渋くて、カッコイイ

今日は、渋くてカッコ良くするには、どうしたらよいか、実験しました。


「渋くて、カッコイイね。」

って、言葉ではなんとなく通じますが、実際じぶんがその状況を作り出すとなると、

いったい何が必要なのだろう、と。


以外と具体性のない言葉です。

わたしは、何を見て、何を感じて、

「渋くてカッコイイ。」と、表現したのでしょう?


生徒さんと音源を聴きながら、観察します。


結果としての声。

大きさや声色、間などを真似たところで、中身がない。


中身のないものは、かえってカッコ悪い。


感性の高い生徒さんは、音楽のウソを見抜きます。


じぶんは何を感じ、何を求めているのか。

答えはそこにありそうです。


studio Kattini

音と動き、あるいは音、こころ、からだ、ひとをつなぐスタジオ

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