藤本保江せんせい いすゞさんの投稿から

長年わたしたちのアレクサンダー・テクニークの通訳をしてくれるいすゞさんのフェイスブックの投稿から、引用させていただきました。

いすゞさんは、お名前のとおり、鈴のような涼やかな声で、そして語尾の美しい日本語で、やさしいことばを選んで、わたしたちに伝えてくれます。


藤本保江せんせい

歌う時、どうしてこんなに息がつづかないの?と、泣いてるわたしを、大丈夫大丈夫と、優しく慰めてくださいます。

だれでも、保江さんに習うとすごく変われると定評。

私も、以前に比べればずいぶんましになりました。。

でも、私が保江さんの歌で、何より素敵だとおもうのは、日本語の一音一音に心がこもっていてそれはそれはうつくしいこと。

ああ、日本、こんなに深くて繊細な情緒を文化とする国、そして、こに言語でしゃべれる私はなんて幸運なんだろう、、、と、自分の持っている日本語を急にいとおしみたくなる何かがあることです。

また明日レッスンに伺うのが楽しみです。

studio Kattini

音と動き、あるいは音、こころ、からだ、ひとをつなぐスタジオ

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