ことだまとことばと

Youtubeで面白い動画を見つけました。

縄文エネルギー研究所の中山康直さんが、縄文時代の言語について話されています。

印象に残ったのは、現在の言語は「説得と納得」に基づいているということ。

自然界には説得と納得は存在しない。

だから縄文時代には、説得と納得の存在しない言語であった、嘘のない言語だったこと、

ということだそうです。


ことばの「は」は「刃」のこと。

自分を表現することもできるが、隠すこともできるということ。


非常に面白いので、ぜひ見てみてください。

studio Kattini

音と動き、あるいは音、こころ、からだ、ひとをつなぐスタジオ

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