分離唱の感想 ビオダンサのなおこさん
今日は分離唱2回目の参加です。
思い起こせば…
わたしは道具を使うのが下手でした。
ラケットを扱うテニスとか、車の運転、バレーボールなど。
全部だめだめでした。
空間認識能力がだめだめなのでしょうか…
一方で、自分のカラダひとつでOKなもの。
例えば器械体操とか水泳とかは得意だったな。
ビオダンサも身一つだから好きなのかもしれないね。
踊るということは
自分のカラダで音楽を奏でるということ。
歌うことも、身一つでできる。
自分の内側から、音を響かせる感じ
今でこそ苦手意識が強くなってしまったけど
子供のころはいつも歌っていた。
今日の分離唱は、とても気持ちが良かったのだ。
分離唱についてはこちら↓
http://katsumip.wix.com/home#!blank/cc9z
声を出すうちに緊張が緩んでいって
実際に歌を歌いだすころには
一緒に歌っている人の声と
自分の声の振動が響きあって
あぁ、満足! な感じ
同じような音程でも
どのくらいの音量が気持ちいいのか
声を身体のどの部分から出したいのか
瞬間ごとに違っていました
自分が声を出す前に
今奏でられているグループのハーモニーを聴いてから
そこに参加していく感じ。
次回がものすごく楽しみです。
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