そうは思っていなかった

アレクサンダーのレッスンをしていると、面白いことが起こります。

起こることを想定して、じぶんの納得のいくように考え、行動しているはずが、アレクサンダー・テクニークを使ってみると、以外と脳みその暴走であることがわかります。

じぶんのアイデアが、じぶん自身を置いて、あるいは無視して、どんどん進んでしまうことが、よく起こるようです。

どのような状態で考えるのか、じぶんの状態によって答えが変わる。

ひとって、ものすごい仕組みになっているみたいです。

アレクサンダー・テクニークが面白い、って言うよりも、

「ひと」そのものが興味深く、面白いんですよね。



studio Kattini

音と動き、あるいは音、こころ、からだ、ひとをつなぐスタジオ

0コメント

  • 1000 / 1000