びっくり!

斎藤一人さんのyoutubeをなんとなく聞いていたら、こどものお小遣いについて話していました。

たいていは、お年玉などの決められた時にもらったり、お手伝いをしてもらったりすることが多いようですが、わざと何にもない時に与える、という話でした。


どうしてそんなことをするのかというと、何かと引き換えにもらう、というパターンは、

無意識に

「お金は何かをしないともらえない」

「がんばらないともらえない」

という思考パターンを作り、

楽をして稼ぐことをしてはいけない、というように思考が変化してしまうからだそうです。


頑張ることは悪いことではないけれど、

無意識にやりたくもないことにエネルギーを過剰に使っているわたしたち。

それが生きることやお金と絡み合って、なにか息苦しい。


ちょっと立ち止まることが必要かもしれません。


studio Kattini

音と動き、あるいは音、こころ、からだ、ひとをつなぐスタジオ

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