いのちのわめぐるよ
昨年末から新しいことが始まっています。
「遊ぼう」というひとことで始まったバンド活動。
バンド名が決まり、
曲ができて、
ライブが終わり、
ロゴができて、
2回目のライブが終わりました。
そのなかで、とっても素敵なことが起こり続けているのが、
「いのちのわめぐるよ」という曲。
健太郎さんが詩を作って、
わたしがそれに音楽をつけて、
シゲさんがギターを入れてくれて、
健太郎さんのお父さんがロゴを作ってくれて、
麻衣子さんは絵本を作ってくれて、
いすゞさんが英語の詩を作ってくれたところです。
ちいさな曲が、たくさんのひとによっていのちを与えられ、
その都度、大きく、新しく生まれかわって行く。
ちょうどこの歌詞のように、音楽が「架け橋」となって。
もしかしたら、バッハやモーツアルトの曲もそうかもしれない。
もちろん、曲が素晴らしいのは当然だけど、
たくさんの人が愛し、聴き続け、演奏され続けることによって、
どんどん作品が育って行く。
いのちが足されてゆく。
わたしもあなたも、バッハを愛し、聴いたり演奏する人は、
バッハユニットのひとりなのでしょう、きっと。笑。
3回目のライブが3月21日にあります。
ぜひいらしてください。
それと、ライブの映像もあります。
よかったら聴いてくださいね。
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