なにもしない、ということ

懐かしい名前を見つけました。

自然農法家の福岡正信先生。

分離唱の佐々木先生のお話で知りました。


「なにもしない」

「自然がすべて知っている」


まったく分離唱の教育の根本と同じだった、という印象でしたが、

youtubeでビデオを見つけて、佐々木先生と同じことを話されていて、原点に帰る思いです。


考えてみれば、アレクサンダー・テクニークもまったく同じ。

余計なことをしなければ、自然がすべて教えてくれる。

もともと持っているものを大切にする、そんな考え方だと思います。


「教育とは引き出すこと」

音楽大学の小論文で、そんなことを書いたことを思い出しました。


ぜひ、ご覧ください。

お薦めです。


studio Kattini

音と動き、あるいは音、こころ、からだ、ひとをつなぐスタジオ

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