チーム編成、組み直し!

動きは骨という土台を、たくさんの筋肉たちによって動かされて起こります。

そして、それぞれの筋肉さんたちは自分の仕事をしっかりと覚えてくれていて、どの筋肉と共同で動けば良いのか、いつでも同じように動けるように、チーム編成で動いてくれています。

アレクサンダー・テクニークというのは、そのチーム編成を変える作業だと思います。

だからいつも親しんでいる仲間たちとではなく、新しい仲間と動きを作ってゆくことを、筋肉さんたちは覚えなければならないのです。


最近、そのチーム編成が変わる体験が、わたしにたて続けに起こっています。

というより、じぶんで選んで起こしています。


私の足は、小さい頃に交通事故に遭ったり、バスケットボールで不必要な訓練をたくさんしたり、合わない靴を履いていたりしたせいで、とても硬い筋肉をしています。

バレエを楽しんではいますが、バスケットで鍛えてしまった筋肉が先に発動してしまうため、腰への負担が大きく、それはアレクサンダー・テクニークによって大きく改善しました。

どのような使い方がじぶんに負担をかけていたのか、薄皮を剥ぐように、見つけては改善してゆく、ということを繰り返しています。


先日は、その技術のひとつであるマッピングを、じぶんにし直してみました。

すると、今まで氣付かなかった発見があり、じぶんが思っていたところより奥にも動く筋肉が存在し、連動しているのがわかると、歩くことが面白くなり、筋肉の新しいチーム編成で歩き回りました。


町内編成のチームが、市内編成のチームになった感じです。


さらに知り合いの整体師さんのワークショップで教えてもらったことが面白く、現在それを楽しんでいますが、より大きく編成され、県内編成チームくらいになったかもしれません。笑。


そうなると筋肉さんたちはかなり驚いて、時々出番や編成を間違えますが、ひとの動きには無限の可能性があることを、改めて感じます。


じぶんのからだに文句を言っている方、じつは使い方が悪いのかもしれませんよ。笑。


studio Kattini

音と動き、あるいは音、こころ、からだ、ひとをつなぐスタジオ

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