渋谷の分離唱の練習会が終わりました。

先日、渋谷の分離唱の練習会がありました。

面白かったのは、もうだいぶ分離唱の訓練が続いている真季子さんが、子供のような反応を見せてくれたこと。

頭で考えることなく、迷うことなく、音に即座に反応していたんですね。

耳で聴く、っていうのより、もっともっと全身全霊で反応していた感じに見えました。

本人も「面白かった。」って。

アタマで反応してしまいがちな私は、羨ましい限りです!

こうなると、「音楽教育」の域を超えているかも。


佐々木先生は、「これこそが本当の音楽教育というものです。」

なんて、天国でおっしゃっているかもしれませんが。


何が起こるのか、いつでも楽しみです。


本日の録音。「うみ」です。

studio Kattini

音と動き、あるいは音、こころ、からだ、ひとをつなぐスタジオ

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